千葉県いすみ市 いすみ医療センター 《 公式サイト 》/外来─外来受診のご案内

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外来受診のご案内

時間等

外来ロビー
診察室
診療受付時間診療科により異なりますので、外来診療表ページにて各科をご覧ください。
→ 外来診療表ページ
開院時間・来院口時間内:正面玄関(8:00~17:15)
時間外:夜間・救急入口

予約について

予約
  • ○初診の方の予約はお取りしていませんので、ご了承願います。
  • ○初診時に医師が再診を必要と判断した場合に予約をお取りしています。科により違いがありますので詳しくは電話にてご確認ください。
  • ○再診予約は診療終了後に30分単位でお取りします。
  • ○原則、電話での予約は受付できませんのでご了承願います。
予約の変更
  • ○特別な事情により再診予約を変更したい場合はお電話で対応します。
  • ○検査を伴う診察予約の変更はキャンセル扱いとなります。キャンセル後は、予約外等で受診していただき検査予約等は改めての取得となりますのでご了承願います。
◆内科宛の紹介状をお持ちの患者様
  • ○内科宛の紹介状をお持ちの患者様は、事前予約制となります。お電話にてご予約をお取りください(症状が落ち着いている患者様)。

受付、受診科・検査受付等

1階総合受付[1・2] 会計[3・4] 入院受付[5] 相談室[6] 再来受付機[7] 小児科[A] 内科、糖尿病・内分泌代謝内科、循環器、外科、整形外科[B] 中央処置・採血コーナー[C] 生理機能検査[D] 放射線検査[E] リハビリテーション[F]
2階耳鼻咽喉科[G] 眼科[H] 泌尿器科[I] 婦人科・脳神経内科・乳腺外科[J] 薬剤科[L]
※詳しい場所は、院内フロア図ページ をご覧ください。

初診の際の受付の流れ(紹介状持参等)

1.総合受付保険証、医療証、申込み用紙等をお出しください。
手続き終了後、診察券・受付票・基本伝票をお渡しします。
※診療申込書は記載コーナーにてご記入ください。
※受診科のご相談等は総合案内にておたずねください。
2.受診科受付総合受付で受領した基本伝票をお出しください。
問診票の記入等、受付スタッフの案内に従ってください。
※「受付票」は患者様がお持ちください。
3.検査・測定室看護師が問診票等を確認し、必要に応じて身長等を測定します。
本日の診察担当医を決定します。
4.待合室受付番号が表示されたら、中待合室へ移動してください。
5.診察診察の順番がきたら、マイクにてお呼びしますので、診察室へお入りください。

再診の際の受付の流れ(予約あり・予約なし)

自動再来受付機
外来待合表示盤
診察券をお持ちの方は、自動再来受付機での受付となります。
1.自動再来受付機診察券を挿入し、画面の表示に従って受け付けしてください。
「受付票」と「基本伝票」が出力されますのでファイルに入れてください。
※「受付票」は患者様がお持ちください。
(※診察前検査)診察前に検査を受けるように指示されている方は、検査部門へお越しください。
2.受診科受付ファイルを受付へ提出してください。
受付票の受付番号を確認し、外待合室にてお待ちください。
3.待合室受付番号が表示されたら、中待合室へ移動してください。
4.診察診察の順番がきたら、マイクにてお呼びしますので、診察室へお入りください。

受付等について

受付票・受付番号について
  • ○受付番号は、受診日当日に全ての患者様に対して付番し「受付票」を発行します。
  • ○受付番号は原則として1回の受付で1つの番号です。自動再来受付機で受付終了後(受付票発行後)に、再度、他の診療科の受付を行った場合は違う受付番号が付番されます。
  • ○受付番号は受付した順番に付番されますが、診察は受付番号順ではなく、予約時間が優先されます。
  • ○救急患者様の受入や検査・処置等が終わり戻ってきた患者様の状況により、診察の順番が前後することがありますので、ご了承願います。
基本伝票について
  • ○「基本伝票」は受診科につき1枚出力されます。
  • ○2科以上受診される方は、受診科枚数分の「基本伝票」を「ファイル」へ入れてください。
血圧測定について
  • ○血圧測定を診察前に行うよう指示されている再診患者様は、自動血圧測定器にて事前に測定をお願いします。
  • ○測定後は、血圧数値等の内容が記載・プリントされますので、その用紙を[ファイル]へ入れ、「基本伝票」とともに受付へお出しください。

専門外来について

いすみ医療センターでは、各分野の専門医を配置し、他の医療機関からの紹介を受けて、高度で専門的医療を提供できるように努めています。
一般外来においても、それぞれの病気に応じた高度で専門的医療の提供に努めていますが、病気によっては、その病気を専門とする医師が担当することで、より高度で専門的治療を提供できることがあります。
原則として専門外来には一般外来を担当した医師から紹介されることになりますが、診療科によっては初診を担当した医師が引き続き専門外来を担当する場合もあります。いずれも必要に応じて他の診療科に紹介するなど、他科の応援も得て診療を行うことがありますが、専門外来担当医が診療を行うのが専門外来です。専門外来を受診することによって、専門の医師による診断・治療を安心して受けることができます。

糖尿病・内分泌代謝内科について

糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、骨粗鬆症などの代謝疾患および甲状腺、下垂体、副腎などの内分泌疾患を診療しています。

糖尿病は高血糖が持続することで全身の血管が障害され、神経障害、網膜症、腎臓病、壊疽(えそ)、心筋梗塞などの様々な合併症を引き起こす恐れがあることが知られています。その中で近年では医学の進歩に伴い、糖尿病や関連する疾患のマネジメントを行うことで「糖尿病のない人と変わらない寿命と日常生活の質の実現」を目指すことが可能となりつつあります。いすみ医療センター糖尿病・内分泌代謝内科では、患者さんの療養を医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、理学療法士がチームとなって支えます。

甲状腺疾患にはバセドウ病、橋本病、亜急性甲状腺炎、甲状腺がんなどがあります。血液検査、超音波検査、穿刺吸引細胞診検査などを行って適切に診断し治療を行います。甲状腺がんにつきましては、手術適応となる場合には高次医療機関にご紹介しています。

下垂体疾患には先端巨大症、クッシング病、中枢性尿崩症などがあります。また副腎疾患には原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫などがあります。当院での検査でこれら下垂体、副腎疾患が疑われる場合にはさらなる精査が必要となるため、千葉大学医学部附属病院、亀田総合病院などにご紹介しています。

これらすべての疾患に対して、常に科学的根拠に基づいた診療を心がけています。

国保国吉病院組合
いすみ医療センター
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TEL:0470-86-2311 FAX:0470-86-4877
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